皆さんが良く知る神経痛で代表的なものは
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治療後は痛みの再発しない為の座り方や日常動作の注意点を指導していきます。
自宅で出来る簡単な運動も行いましょう^^
これらの治療でほとんどの方が効果を実感できると思います。
「坐骨神経痛」
一度は聞いたこともあるのではないでしょうか。 多くは背骨の腰の部分の腰椎に異常が生じることで、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発生します。 過度な運動や、長時間のデスクワークによる運動不足などが原因で起こることも多いです。 学生などの若い世代は腰椎椎間板ヘルニアと梨状筋症候群、 高齢者は腰部脊柱管狭窄と腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患が原因で起こる事があります。 坐骨神経痛には種類があります。症状の比較的軽い方は「梨状筋症候群」
症状のひどく椅子に座れないほどの方は「重度の坐骨神経通」
それぞれの治療法が異なってきます。 骨盤の坐骨部分の圧迫によって症状が強くなる場合は「梨状筋症候群」です
お尻の深い部分にある梨状筋と言われる筋肉が硬くなり神経を圧迫してしまう際に起こります。 比較的症状の軽い場合は重度の坐骨神経痛ではなく梨状筋症候群である事が多いです。 梨状筋症候群は➀お尻部分の筋肉の負担を軽くする
➁腹筋をしっかり使えるようにする
➂日常での生活習慣(座り方)の見直し
➃運動不足解消
この4ステップを行う事が重要になります。 まずは身体の歪みを確認していきます。 左右のお尻がバランス悪くなっていないか 骨盤の高さに異常がないか 片足立ちが出来るか 確認していきます。 つぎに重要なのが腹筋のチェックです。 ハイボルト治療を行うと腹筋に原因があるかを確認することが出来ます。 ほとんどの方が腹筋で反応しビフォーアフターで驚く事でしょう