2歳〜4歳に多い肘内障はいしばし整骨院まで!!
こんにちは!いしばし整骨院の山口です
長い長い梅雨も明け、しばらくは暑い日が続きそうですね
今日は肘内障という症状について書こうと思います!
そもそも肘内障とは?
2歳〜4歳に起こる肘の脱臼の事をいいます。
肘引っ張り症候群とも別称される、非常に発生頻度の高い症状です
多くは手を引っ張られた時に起こります。
なかには、寝返りを打った際に手を巻き込み自重で引っ張られて発生する事もあります。
※「他の子とぶつかった」「肘を物にぶつけた」などの
原因で痛めている場合は骨折などの可能性が高いです。
大抵の子が肘を曲げた状態で動かそうとしません!
※他の人に触らせる事も嫌がります
局所の腫脹や発赤はありません
※腫脹がある場合は他の症状の可能性があります
ただ、整復をしっかりと行えば直ぐに動かせるようになります。
また特別な固定なども必要なく冷湿布などで大丈夫な事が多いです
繰り返し発症する事が多い為、保護者が手を引っ張らないことが大切になってきます!
いしばし整骨院には多くの肘内障のお子さんが来られます。
外傷を得意とするいしばし整骨院だからこそ!
お子さんに不安なく整復する事が出来ます
肘内障・脱臼・骨折の事ならいしばし整骨院まで!
いしばし整骨院
住所 福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号 0942-38-4640
受付時間 午前9:00~12:30 / 午後14:30~19:30
定休日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 西鉄電車 大牟田線 西鉄久留米駅