小中学生に多いオスグッド!!原因は股関節に⁉

こんにちは!いしばし整骨院の山口です

 

早いことにもうお盆休みに入りますね!

 

 

今回はオスグッドという症状について書いていこうと思います。

 

 

スポーツをされているお子さんがいる方やされていた方は

聞いたことがある症状だと思います。

 

10歳~15歳頃のスポーツをしている子に起こる

膝下の痛みです。

 

主に跳躍やボールを蹴るといった動作を繰り返すことにより発生します。

 

陸上サッカーバスケットボールをしている子に多いですね

 

膝の下には脛骨結節といわれる骨があり、そこに大腿部(太もも)の筋肉が付きます。

この年代の子は成長期にあり、膝の伸ばす動作の繰り返しにより

脛骨結節の成長線に過剰な負荷が加わり成長軟骨が剥離を生じます。

 

オスグッドは成長期を終えると症状は落ち着き痛みもなくなります。

 

このオスグッドを起こす子の特徴としては

・姿勢が悪い(腸腰筋を使えていない)

・オーバーワーク

 

特に姿勢が悪い子が多いです。

いしばし整骨院にもオスグッドで来られるお子さんは多いですが

その9割近くが姿勢の悪い状態でプレーをして痛めている子がほとんどです。

 

いしばし整骨院ではまず、股関節周りから治療を行い

使えていない腸腰筋を使えるようにしていきます。

そのあと患部の方を治療する形になります。

 

今まで沢山のオスグッドの症状で来院されるお子さんを

診てきたいしばし整骨院だからこそいち早く競技に復帰できると思います。

 

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いしばし整骨院
住所 福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号 0942-38-4640
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