足首の捻挫について 足関節捻挫の知識と治療法、リハビリまで
こんにちは、いしばし整骨院の石橋です
今日はケガの中でも最も多い足首の捻挫について紹介していきます
スポーツの現場だけではなく一般の生活でも多い足首の足関節捻挫
特に足首が内側にぐりっとなってしまう内返し捻挫が多くの割合を占めます
もし足首を捻ってしまったらこの記事を参考にして頂いてくれたら幸いです
●まず捻ってしまった足首の状態を把握します
痛み、腫れがないか?
足首がぐらぐらし不安定になっていないか?
数歩でも歩けるか?
基本的に足首を捻ってしまった後はアイシングが大事になります
湿布では駄目ですよ
アイシングは氷嚢等でしっかり冷やします
ただし一回のアイシングは10分~15分程度にしておいてください
あまり長くアイシングをし過ぎると低温やけどや感覚麻痺の恐れがあります。
理想は10分アイシング→15分休憩→10分アイシング→15分休憩→・・・
このように休憩を挟む事でアイシングのリスクは回避しながら効果を最大にすることが出来ます。
次に腫れを増やさない為に包帯で固定します。
出来ればU字型パッドで足首の出っ張っている骨の部分を圧迫します。
柔らかいスポンジやなければティッシュを丸めたもので代用できます。
包帯で固定をしたらあまり動かさず安静にされて下さい
無理に動かすと腫れが強くなり治療期間が延びる可能性があります
出来ればクッション等で足を高くしてゆっくりできるのが理想です
もし足首がグラグラな場合は靭帯の損傷等を疑います。
また数歩も歩けない、時間がたっても全く歩けない場合も骨折の疑いがあります
このような場合は専門の整形外科を紹介します
まずは一度当院を受診して頂き判断します
いしばし整骨院では足首関節の捻挫では
関節の調整
筋肉のバランス調整
患部への超音波治療
テーピング療法等を用いて治療していきます。
症状が良くなるにつれリハビリメニューに移ります
運動機能の改善
筋力
体幹のバランス
これらのリハビリメニューは今後怪我の再発を防ぐ意味でも重要になります
いしばし整骨院には部活生だけでなく多くの足首を捻ってしまった患者様に御来院して頂いております
足首の捻挫は初期処置が早ければ早い方が治療期間が短縮されます。
もし足首を捻ってしまった場合はすぐにいしばし整骨院へご相談ください
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いしばし整骨院
住所 福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号 0942-38-4640
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