平昌オリンピックスノーボードジャンプが楽しみです^^ 最近の技の進化
こんにちは、いしばし整骨院の石橋です
いよいよ平昌オリンピックが始まりますね!!
日本選手の皆さんには是非悔いのないベストパフォーマンスを出してほしいですね^^
私はスノーボードが大好きなのですが最近の技術の向上には驚かされるばかりです
どのくらい技術が上がったのかスノーボードのジャンプで例を見てみましょう
2000年頃はスノーボードのジャンプは二回転半、つまり900度回転する技が主流でした。
ほとんどの大会でフロントサイド900(前回転二回転)か
バックサイド900(後ろ回転二回転)
勿論他にも技はありましたが大体この技を綺麗に決めた選手が優勝していました。
それが2010年頃から三回転つまり1080度が当たり前になってきました。
さらに通常の回転だけでは優勝できないので三回転しながら縦回転を入れるという
ダブルコーク1080という離れ業も主流になりました。
しかし最近では四回転つまり1440度の回転する選手達が現れたのです(;´Д`)
回転数増えすぎですよね
技の難易度が増えた分危険な技も多くなりました
技に失敗して大怪我をした有名選手も多く聞きます
技の難易度が高いとお客さんは喜びますが怪我や転倒の危険が高くなります
選手達には怪我無くオリンピックを終えてほしいですね
平昌オリンピックのスノーボードのジャンプ競技
是非皆さんで応援しましょうね!!
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