こんにちは！いしばし整骨院の宮崎です

 

今日はオスグッドについて書きたいと思います

 

 

 

 

オスグッドは正式にはオスグッド・シュラッター病といいます

 

オスグッドは膝のお皿の下の「脛骨粗面（けいこつそめん）」という骨が

 

筋肉によって引っ張られて痛みが生じる疾患の一つで

 

 

・運動をすると膝の下辺りが痛むが休んでいると痛みが無くなる

 

・膝の下辺りに骨が突き出してくる

・膝の下が赤く腫れる

などの症状があります

 

 

オスグッドは１０～１５歳の小、中学生の筋肉が成長する時期に多く発生します

 

 

なぜ痛みが出るのかと言うと太ももの前には「大腿四頭筋」という筋肉があります

 

大腿四頭筋は脛骨粗面にくっついていてバレーやバスケット、サッカーなどの

 

膝を曲げる動作をした時に脛骨粗面が引っ張られます

 

子供の骨はまだ柔らかいので引っ張られる力によって骨が少し剥がれ、

 

その部分に腫れや炎症がおきて痛みが出ます

 

 

オスグッドになった場合は応急処置として氷嚢で患部を冷やして

 

安静にして下さい

 

 

いしばし整骨院はオスグッドの治療を行っているのでぜひ

ご来院下さい

 

 

いしばし整骨院
住所　福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号　0942-38-4640
受付時間　午前9:00～12:30 / 午後14:30～19:30
定休日　土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅　西鉄電車 大牟田線 西鉄久留米駅