ぎっくり腰の症状と対応について いしばし整骨院

 

こんにちは!いしばし整骨院の田中です

 

 

最近は朝と夜が涼しくなってきてかなり過ごしやすくなってきました

秋もすぐそこまで近づいてきている感じがします(*^-^*)

 

さて、今回はそんな季節の変わり目に多くなるぎっくり腰について簡単に

お伝えしようと思います!

 

ぎっくり腰というと皆さんはどの様な症状を思い浮かべられますか?

 

立てなかったり歩けなかったりする状態を想像される方が多いのでは

ないでしょうか!

 

 

確かに酷い方はそこまでなる方もいらっしゃいますが、意外と歩けたり

日常生活に大きな支障がなく過ごせる方も結構いらっしゃるんですよ

 

だからと言ってそのままにしておくと酷いぎっくり腰になってしまう

リスクに繋がるので早めの危機回避をしましょう

 

一番有効なのはストレッチです!

特に裏ももとお尻のストレッチは念入りに行いましょう!!

 

 

アラフォー男子のもも裏にきくストレッチとは?|体がゲキ固い意志よわよわアラフォー男子のストレッチ実践!

 

 

 

それでもぎっくり腰を起こしてしまった場合の簡単な対処法を

お教えさせて頂きます!

 

まずは!

➀冷やす

➁安静にする

➂固定する

 

この3点をしっかりとこと行う事です!

 

 

➀冷やす

冷やすことで血管を収縮させ、炎症を最低限に抑える効果があります。

ズキズキとした疼く様な痛みに効果的です!

 

 

 

➁安静にする

ギックリ腰のほとんどは、筋肉などの柔らかい組織の損傷です!

それは、体内に傷がある状態。そこで、傷口が開くような動き(動き回ったり

負担のかかること等)をしていると、いつまでたっても傷口が治りません

急性症状がある時は、動かさずしっかり安静にしましょう!

 

 

 

 

➂固定する

骨を支えているのは筋肉です。その筋肉が損傷しているわけなので

その代用にコルセットをつけてあげると、腰の負担は軽減します。

 

 

 

 

 

では、逆にぎっくり腰で、してはいけない事とは?

 

意外と知らない方が多いので、しっかりご説明させていただきます。

 

 

 

 

➀過度なマッサージ

➁飲酒

➂入浴 ※疼く様な痛みに限り

 

 

 

 

➀過度なマッサージ

マッサージは血行改善を目的とするものなので、炎症を起こして疼いている様な部位への

施術は逆効果で、症状が悪化する可能性もあります。その為マッサージチェア等の器具は

ぎっくり腰の時は使用しないようにしましょう!!

 

しかし、部位を絞ってのマッサージは逆に効果的なので当院では施術スタッフが

しっかりとした見立てを行い施術させて頂きます!

 

 

➁飲酒

マッサージ同様、飲酒は血流が良くなるだけでなく疼痛部位の感覚を麻痺させ

ぎっくり腰の症状悪化に繋がります。飲みすぎると、翌日あたりに痛みが酷く

なるので注意してください

 

 

➂入浴

これも上の2つと同様に、お湯につかることにより血行を良くし、症状を悪化させます。

入浴をしてしまう方が非常に多いので、気を付けてください。熱過ぎず短い時間の

シャワーでしたらOKです

 

※入浴を控えて頂きたいのはズキズキとした痛みの方に限ります!

疼きの無い方は逆にしっかりと温めて下さい!!

 

 

当院では、腰痛の急性症状を素早く緩和しご来院頂いた時よりも楽に帰って頂く治療を

得意としております

 

 

・今ぎっくり腰で困っている

・ぎっくり腰の癖がある

・周りの方で辛そうにしている方がいる  等。

 

 

当てはまる方は、お気軽にいしばし整骨院までご連絡ご相談ください(^_-)-☆

 

 

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いしばし整骨院
住所 福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号 0942-38-4640
受付時間 午前9:00~12:30 / 午後14:30~19:30
定休日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 西鉄電車 大牟田線 西鉄久留米駅