足底の痛み 有痛性外脛骨について

こんにちは! いしばし整骨院の宮崎です😊

 

今日昨日と久しぶりに雨が降り徐々に気温も過ごしやすくなっていますね

 

しかし問題は花粉です

 

私は軽い花粉症ですがきつい時が多いので

 

しっかりと対策しておかないと一日中鼻をかむ羽目になります

 

マスクをつけて負ける事が無いように免疫力をアップさせます

 

今日は足底の内側に痛みが走る有痛性外脛骨について書きたいと思います

 

まず有痛性外脛骨とは何かについてです

 

有痛性外脛骨とは10歳から15歳くらいの学生で起こる事の多い症状です

 

足の内側の舟状骨と呼ばれる骨の部分が走って痛んだり、骨自体が

 

出っ張ってきて痛むなどの症状があります

 

 

原因について

 

有痛性外脛骨の原因には先ほど書いた舟状骨と呼ばれる骨が関わっています

 

舟状骨には外脛骨と呼ばれる元々ある骨が過剰に成長して大きくなる現象があります

 

この外脛骨自体は20%くらいの人が持っているもので珍しい物でもないのですが

 

舟状骨には後脛骨筋と呼ばれるすねの後ろに付いてる筋肉があります

 

この呼応脛骨筋が硬くなりすぎて痛みが出始めるのが大きな理由の一つあります

 

ではなぜ足に外脛骨があるのに痛みが出る人でない人にわかれるのでしょうか

 

答えはその方の猫背や反り腰の等の悪い姿勢、O脚や偏平足が主な原因になります

 

痛みを治すためには勿論患部の治療も必要ですが有痛性外脛骨は痛みが再発しやすく

 

根本的な原因の治療も同時にしていく必要があります

 

原因はその方々によって違ってくるので足の痛みが気になる方は是非ご来院下さい

 

 

 

 

 

いしばし整骨院
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