久留米でテニスの症状でお困りならいしばし整骨院にご相談ください テニス肘の症状と治療法
こんにちは、いしばし整骨院の石橋です
今日はテニスの怪我や障害についてブログを書いていきます
テニスは学生から社会人、ご年配の方まで幅広い方に好まれているスポーツです
最近ではプロテニスプレイヤーの錦織選手の活躍で
テレビでもよく流れるようになりましたね
テニスはラケットを使う繊細な感覚が必要なスポーツ
瞬発力を必要とするスポーツ
持久力を必要とするスポーツ
メンタルを維持するスポーツだと私は考えています
そのためテニスがもっと上手くなりたい!!
大会等に出たい!!
と思っているプレーヤーの方はケガや障害に気を付けなければなりません
まず多いのがテニス肘
一昔前は硬式テニスではバックハンドを打つ際には片手で打つことが多く、
手首を強く上に返す際にフォームが悪いと肘に負担がかかることでよく発症していました
現在では硬式では両手バックハンドが多くなり数は減少傾向にあります
軟式では現在でも片手バックハンドが多い為よく診る症例になります
テニス肘になってしまうと肘の親指側に痛みが出てしまい強く打つだけではなく
日常生活にも痛みで支障が出てきてしまいます。
ポイントは肘の親指側の付近です
最近ではテニスを全くしていないのに病院でテニス肘と診断される方も良く聞くようになりました
マウスを長時間持ち続けると手首が上に反されることがその原因ですね
定期的にストレッチをしたりマウス用のクッションで負担を減らす
テーピングで筋肉の負担を減らすことが予防につながります
テニスをしていてテニス肘になってしまった際にはまず大事なのが
なぜテニス肘になってしまったかの原因を考える事です
フォームが悪いのか
手首が使えていないのか
ボールを打ち過ぎていないのか
原因がわかれば次に再負傷しにくくなります
コーチがいればフォームが悪くないかを聞き、
もしコーチがいないのであれば打つ際の動画などをお持ちいただければ
何かアドバイスできると思います
治療としては肘の筋肉の緊張への治療
関節の動きの悪さへの治療
肩、手首との連動運動が出来る為の治療を行っていきます
当院では超音波治療、関節の矯正治療、筋肉のバランス治療
テーピング治療等で痛みを取り除いていきます
テニスでは他に肩や膝、足の肉離れや筋痙攣など様々な症状が起こる可能性があります
折角楽しいテニスです
痛みのない楽しいスポーツライフにしましょう
ちなみに院長の私もテニスにハマって今でも週二回はテニスで汗を流しています
同じテニスが大好きな人として、少しでもテニスのお悩みが解決できればと思います
もし久留米でテニスの症状、テニス肘等でお困りならいしばし整骨院にご相談ください
きっと悩みを解決できるはずです!!