五十肩の原因は一つではない!?

こんにちは!いしばし整骨院の田中です

 

今回は五十肩についてお話ししようと思います!

 

一般的に五十肩と呼ばれる疾患は肩関節自体あるいは、肩関節の周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織と呼ばれる部分に

炎症等が起こり、主に腕を動かしたときに痛みを感じることを総称して「四十肩・五十肩」と呼びます。

 

何故そのような不調が起こるのでしょうか?

肩関節には腕を上げる際に働く【腱板】と呼ばれる筋肉が付着しています。

加齢とともにこのインナーマッスルが摩耗して炎症を起こしたことで引き起こされます!(単に腱板損傷ともいわれる場合もあります)。こちらの症状が四十肩・五十肩の中でも大きな割合を占めているといわれています。

 

 

肩の痛みに加え、腕のだるさや夜間痛という夜間の痛みが発生する場合もあり、腕を横に上げたときに痛みを感じやすくなったりもします

これらの状態のほかにも、様々な原因で痛みが発生している肩の痛みがいわゆる四十肩・五十肩といわれます!

 

四十肩や五十肩と呼ばれるものは総称して呼ばれる事からはっきりとした原因が判明しにくいものです!

 

ご自身ではっきりした原因が分からず困っている方は一度当院にご相談下さい!

意外な原因が見つかるかもしれませんよ(^_-)-☆

 

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いしばし整骨院
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