10歳前後の男の子に多いセーバー病とは?
こんにちは!いしばし整骨院の田中です
梅雨に入り晴れの日でもむしむしする日があり体力を奪われそうに
なっておりますが皆さん体調は大丈夫でしょうか??
さて、今回はセーバー病についてご紹介していきます!
セーバー病とは踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)のことで
10歳前後の男児に多くみられる病気です。
過度な運動など、オーバーユースが原因となり、特にサッカーや
陸上などの走る競技、バスケットボールやバレーボールなどの
ジャンプを多くする競技でよくみられます
セーバー病の症状としては、かかとの痛みと腫れ、
圧痛(押すと痛い)、歩行痛などです
このような不調でお困りではありませんか?
☑子どもがかかとを痛がる
☑運動後に痛みが出る
☑かかとが痛くて歩けない
☑セーバー病と診断された
☑早く競技に復帰したい
よくセーバー病も成長痛と呼ばれがちですが、成長痛は、
足の全般に痛みが出て、セーバー病は踵が痛み正確には
異なる疾患になります。
痛みを放置しても改善することはありません。
症状が進行すると歩くことが困難な程の痛みが出ることがあります。
当院ではハイボルトと呼ばれる一般的な電気とは違う特殊な電気を
使った即効性のある効果的な治療を行っています!
セーバー病でお困りの方は是非当院にお問い合わせください!
いしばし整骨院
住所 福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号 0942-38-4640
受付時間 午前9:00~12:30 / 午後14:30~19:30
定休日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 西鉄電車 大牟田線 西鉄久留米駅