有痛性外脛骨は10~15歳に好発しやすいです(T_T)
こんにちは!いしばし整骨院の田中です
本日は有痛性外脛骨についてお話しさせて頂きます!
そもそも外脛骨とは、足の内側にある舟状骨という骨に余分にくっついている
骨の事で全員にある訳ではなく約15~20%の人に存在しています。
有痛性外脛骨はその名の通りこの外脛骨に痛みが出ている状態です。
大きな原因としては土踏まずの部分が落ち込んでしまい扁平側になってしまう事で
後脛骨筋と呼ばれる筋肉に外脛骨が引っ張られて痛みにつながります。
この引っ張りが強くなり過ぎると骨折する事もあるので注意が必要です
好発年齢は10~15歳の子で殆どがスポーツが起因しています。
競技はサッカー、バスケ、陸上、野球をしている子が多いです。
いしばし整骨院では様々な角度から有痛性外脛骨を始めとしたスポーツ外傷の
治療をおこなっております!
スポーツ外傷でお悩みの方は是非ご相談下さいね(^_-)-☆
いしばし整骨院
住所 福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号 0942-38-4640
受付時間 午前9:00~12:30 / 午後14:30~19:30
定休日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 西鉄電車 大牟田線 西鉄久留米駅