ぎっくり腰になってしまった場合の対処法  いしばし整骨院

こんにちは、いしばし整骨院の石橋です

 

 

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梅雨時期の季節の変わり目に多いぎっくり腰

今日はもしぎっくり腰になってしまった時の対処法を書いていきますね

 

 

ぎっくり腰

それはもう痛みで動けないほどの恐怖の症状

 

 

腰の筋肉に痛みが起こることもあれば

骨盤の関節に痛みが走る事もあります

 

 

要はどこが痛いか、なぜ痛くなったのかを明確にすることが大事になります

 

 

・物を持ち上げようとして痛くなった場合

急性の筋肉、関節のぎっくり腰の可能性が高いです

姿勢の悪い状態で無理な負荷をかけると関節、筋肉に負荷がかかりすぎぎっくり腰を起こす場合があります

このような場合はすぐに作業を中断して氷やアイスノン等でアイシングを行ってください

15分程アイシングを行いその後コルセットや骨盤ベルトなどで骨盤を固定します。

その日はあまり動かないようにして安静にされて下さい

痛みが少し落ち着いて来たら痛みのない範囲で少しずつ動かしていきます

足首を動かす動作

膝を立てる動作

身体を横にする動作

等段階を見ながら動かすのがいいと思います

しっかりとアイシング、安静、軽い運動が出来ていれば通常3日程で日常生活が出来るようになります

もちろん当院に来れそうな場合はすぐに治療出来ます

治療した方が治りは早くなる可能性は大幅に高くなります

 

 

・原因がわからずじわじわ動けなくなった場合

ヘルニアや腰痛が酷くなった場合もあれば内臓疾患の可能性も考えられます

姿勢や柔軟性が悪い方は腰骨の負担が多い為徐々に痛みが増してきます

40~50歳の男性は尿管結石、腎臓疾患

30~50代の女性は女性疾患の可能性もあります

あくまで可能性の話ですので、もし痛みでお悩みなら一度ご相談してみてください

いいアドバイスが出来ると思います

このような場合はアイシングをしてもあまり意味はありません

お風呂に入って楽になるのか

少し動かして楽になるのかを確認してそれでも痛みが変わらないときは病院の受診を勧める場合もあります

 

 

・ぎっくり腰になりそうで嫌な感じの場合

自分で嫌な感じがある場合まず間違えなく腰の調子は悪くなっている場合が多いです

湿布やコルセットで安静にする

軽いストレッチ体操で動きを付ける

無理な動きは絶対にしない

これらを守ればぎっくり腰になる可能性がぐっと下がるはずです

このような場合は早期治療を行えばすぐに回復の方向へ向かうでしょう

早めの受診をおススメします

 

 

ぎっくり腰になってしまったら動くのも大変です

早く痛みから解放されて日常生活が楽に遅れるように精一杯サポートさせて頂きます

もしぎっくり腰でお悩みなら久留米市諏訪野町にあるいしばし整骨院にご相談くださいね

 

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いしばし整骨院
住所 福岡県久留米市諏訪野町2619江崎第7ビル1階
電話番号 0942-38-4640
受付時間 午前9:00~12:30 / 午後14:30~19:30
定休日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 西鉄電車 大牟田線 西鉄久留米駅