痛み発生のメカニズムには姿勢大きく関わっている事をご存知ですか?
こんにちは!いしばし整骨院の田中です!
突然ですが皆さんは何故姿勢が悪いといけないと思いますか?
見た目が悪いから?内臓が悪くなりそう?背骨が曲がるから?
どれも全て正解です!
姿勢が悪くなると良くない事ばかり起きてしまいます。
この記事ではその中でも皆さんと関りが最も大きい「痛み」について
お話しさせて頂きたいと思います。
痛み発生のメカニズム(順序)は以下の通りです。
姿勢が悪くなる
↓
背骨・骨格が歪む
↓
筋肉が過度に緊張する
↓
ヘルニア、坐骨神経痛、ギックリ腰、手足の痺れや冷え
変形性膝関節症、オスグッド、シンスプリントetc…
この様に最初は単なる姿勢の悪さでも放っておくと最終的には
痛みを伴う辛い症状になってしまいます
これらの事から大切なのは早めに手をうつという事です!
自分で気付けるのは筋肉が過度に緊張し始める時位です。
それより前は知らず知らずのうちに悪くなっています
しかし筋肉の症状を感じだした時にはもう既に一番下の症状が
出始めている方が多くいらっしゃいます
なので日々の健康の中で姿勢が崩れない様にストレッチ、トレーニングを
する事が大切なんです!!
このメカニズムを知ったうえでストレッチやトレーニングをすると
全然気持ちの入り方が違います
今回の痛みのメカニズムは頭の片隅にでもいいので置いておいて下さいね
体の痛みやスポーツ外傷にお困りの方は是非いしばし整骨院まで
お越し下さい(^_-)-☆