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台風など災害時に起こりやすい『ぎっくり腰』対策をすればしっかりと予防出来ます!
こんにちは!いしばし整骨院の山口です!
今日は朝から台風の影響で雨風が凄いですね🌀
私も通勤中、風で傘が折れてしまいました😂
お昼には交通機関も止まってしまう様で出来るだけ外出を控えた方がよさそうですね。
特に福岡県には昼過ぎ夕方から明日の朝にかけてがピークみたいですね。
今日は台風など災害時に起きやすい怪我についてお話ししようと思います。
まず、台風など起きる前に事前に対策を取られると思います。
・窓が割れない様に養生テープなどで補強する
・ベランダに置いてあるものを室内に移動させる
・庭の木や畑が飛ばされない様に補強する
その他にも瓦や家の周りから物が飛ばされない様に対策を取られると思います。
そんな時に起きやすいのが『ぎっくり腰』です。
普段と違う作業や重たい物を抱えたりすることで、腰に負担がかかり
『ぎっくり腰』を起こしてしまいます。
例えば上記にもあるように「窓が割れない様に養生テープを貼る」という部分で言いますと、
テープを貼る際に前屈(前かがみの姿勢)になる時間が多くなります。
前屈(前かがみの姿勢)が長い時間続いてしまうと、腸腰筋(奥にある腹筋)が縮んで伸びなくなり、
腰椎の椎間板内圧が高くなる事で身体を起こそうとした際に『ぎっくり腰』を起こしてしまいます。
普段と違う作業を行う際には適度に腸腰筋(奥にある腹筋)を伸ばしてストレッチを掛けてあげるのが
『ぎっくり腰』を予防することになります。
もし、同じようにお困りの際はいしばし整骨院までお問い合わせください。