足底筋膜炎
足底筋膜炎とは?|久留米市のいしばし整骨院
踵から足の指の付け根まで伸びている足底筋膜が炎症を起こしている病態です。足底筋膜はアーチ状になっている足の土踏まずを支える重要な役割を担っており、足のへの衝撃を和らげるクッションの働きも担っております。
足底筋膜炎の原因|久留米市のいしばし整骨院
足底筋膜炎を誘発する要因としては、スポーツによるオーバーユースをはじめ、長時間の歩行や立ち仕事、足に合っていないシューズの使用、アスファルトやコンクリートなど硬い路面でのランニングやジャンプ動作、足の筋力不足や柔軟性の低下、足の形状の変形(偏平足や外反母趾など)が挙げられます。
足底筋膜炎を放置すると|久留米市のいしばし整骨院
足底筋膜炎を放置してしまうと踵に骨棘という本来は必要としない骨が出来てしまい、それにより運動や就労など日常生活が送れなくなってしまいます。場合によっては手術が必要になる事もあります。
足底筋膜炎を改善する方法|久留米市のいしばし整骨院
いしばし整骨院は『根本改善』を目的とした施術を提供しております。その為、視診・触診、解剖学的理論に基づく検査を始めとする『問診』を大切にしております。足底筋膜炎は全身のバランスが崩れる事により発生する事が多い為、どの筋肉が作用し骨格やバランスを崩しているか検査しアプローチを掛けていきます。背筋や腹筋の使い方が悪く痛みが出ている事も珍しくありません。
羽田野式ハイボルト療法で原因を追究し治療を行っていきます。その他テーピングやインソールを用いた足底の負荷を減らす施術も行っております。また、炎症反応が強い場合は、微弱電流を用いた特殊電療を行い早期に炎症・腫れを引かせる施術を行っております。
執筆者:
いしばし整骨院 代表 石橋 賢
久留米市にある、交通事故治療とスポーツ障害・外傷治療が得意な整骨院「いしばし整骨院」のホームページをご覧いただき有難うございます。
おかげ様で久留米市に開院して34年、先代の父より引き継ぎ14年目を迎えることが出来ました。
これからも地域の皆様の健康を支え、患者様を笑顔に出来るようにスタッフ一同精進してまいります。
久留米市で交通事故治療やスポーツ障害治療が得意な整骨院をお探しならぜひ当院へお越しください。