足首の捻挫
- 足首を捻ってしまったけれど、痛みが引かない
- 歩くと痛いので、日常生活に支障が出ている
- 足首の腫れが引かない、または悪化している
- 以前のように運動やスポーツができない
もしこれらの症状に心当たりがあれば、足関節捻挫になっているかもしれません。まずは、正しい知識を持って適切な対処をすることが大切です。
足関節捻挫になってしまう原因は?|いしばし整骨院
足関節捻挫は、日常生活やスポーツでよく見られる怪我のひとつです。原因としては、以下のようなことが考えられます。
•不安定な地面や段差で足をひねってしまう
•過度な運動やスポーツで足を使いすぎる
•靴のサイズが合わない、または履き慣れない靴を履く
•急な動きや転倒で足をひねる
•体の柔軟性低下
これらの要因が重なると、捻挫を引き起こすことがあります。
足関節捻挫の痛みが改善しない、悪化する理由は?|いしばし整骨院
足首の捻挫は適切に処置しないと、痛みや腫れが長引くことがあります。その理由としては以下のような点が挙げられます。
•初期の対応が不十分:捻挫直後にアイスパックで冷やさない、圧迫しないなどの対処が遅れると、症状が悪化することがあります。
•無理な運動:捻挫後すぐに運動を再開すると、回復が遅れるだけでなく、症状が悪化・再発することもあります。
•誤った治療法:間違った方法で治療すると、痛みが引かずに長引く原因になります。
•治療の遅れ:痛みや腫れを放置すると、慢性的な問題を引き起こす可能性があります。
足関節捻挫の治療方法は?|いしばし整骨院
足首の捻挫には、まずは基本的な治療法を守ることが重要です。以下のステップで適切に対処しましょう。
1.R.I.C.E.療法:捻挫直後の処置として以下を実施します。
Rest(休息):足をなるべく使わず、安静にします。
Ice(冷却):冷やすことで腫れと痛みを抑えます。アイスパックをタオルに包んで、1回15分を目安に冷却します。
Compression(圧迫):弾性包帯やテーピングで足首を適度に圧迫し、腫れを抑えます。
Elevation(挙上):足を心臓より高く上げることで、腫れを軽減します。
2適切なリハビリ:痛みが軽減した後は、柔軟性と筋力を回復するためのリハビリが重要です。ストレッチや足首の強化運動を取り入れましょう。
3.適切な治療:腫れや痛みを引かせる治療を行い、早期回復を目指します。
4手術などの外科的治療:靭帯断裂や酷い骨折を併発している場合は、手術が適応される事もあります。
足関節捻挫が治るまでの期間は?|いしばし整骨院
足首の捻挫の回復期間は、怪我の程度や治療のタイミングによって異なりますが、一般的な目安としては以下の通りです。
•軽度の捻挫:通常1週間から2週間で回復します。運動は控え、基本的な処置をしっかり行うことが大切です。
•中程度の捻挫:2週間から4週間程度かかることがあります。治療を行いながら回復を進めましょう。
•重度の捻挫:4週間以上かかる場合があります。靭帯の損傷がひどい場合や合併症がある場合は、手術もしくはギプス固定などが必要です。
捻挫は放置すると回復が遅れることが多いです。早めの治療を心掛けましょう。
当院での治療
いしばし整骨院では、プロのアスリートも使用する特殊な電気を用いて急性期捻挫の腫れ及び痛みを軽減させる治療をおこなっております。また、捻挫を起こして時間が経った足関節に関しては患部だけでなく股関節や腰部などの離れたところから症状が波及している可能性もありますのでその部位も検査をおこない治療していきます。
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