スタッフブログ
足首の捻挫は初期処置が重要となります 足関節の捻挫でお困りならいしばし整骨院へ
こんにちは、いしばし整骨院の石橋です。
ケガの中でも特に多いのが足首の捻挫となります。
足関節は構造上「内返し」方向に捻挫をする事が多くなります。
足首の捻挫で重要なことは「骨折をしているかどうか」です。
骨折をしている場合で重要なのはオタワアンクルルールと呼ばれる骨折しやすい部位を確認することです。
4ヶ所が特に骨折の確認をする必要があり、触ってみたり軽く叩打痛が出るかを確認します。
斜線が引かれている部位が重要ポイントです。
「オタワアンクルルール」は捻挫をした際に、骨折の有無を調べてレントゲン依頼の判断をする鑑別方法です。
① 脛骨内果6cmの中心線の圧痛(押したときの痛み)
② 腓骨外果6cmの中心線の圧痛
③ 舟状骨の圧痛
④ 第5中足骨の圧痛
⑤ 受傷後すぐに4歩、歩けるか(歩けたか)
以上を我々柔道整復師は調べて骨折の判断をします。
これらの項目に引っ掛かる場合は病院へ紹介状を書きます。
大丈夫な場合は当院で治療を行います。
いしばし整骨院で治療を行うべき5つの理由があります
➀ハイボルト治療で痛みの原因を探り痛みの根本を治療出来る
➁3D微弱電流で腫れを早く引かせ回復を促進させることが出来る
➂テーピングにより固定、腫れを早く引かせることが出来る
➃適切なリハビリを行い復帰後のパフォーマンスを維持することが出来る
➄再発防止の対策を考え指導することが出来る
足首は初期処置が重要となります
羽田野式ハイボルト療法で驚きの即効性を実感されて下さい
テーピングも大事となります
当院には
・足首を捻挫してすぐに来られる方
・病院に行ったけど治らない方
・足首の痛みが慢性化してしまった方
等様々な方がご来院されます。
皆様から「来てよかった」とお喜びの声を頂いております。
もし足首の捻挫でお困りなら久留米市のいしばし整骨院にご相談下さいね!