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手首の痛み我慢されていませんか?手首の痛みはいしばし整骨院にお任せください!
こんにちは!いしばし整骨院の田中です😊
本日は手首の痛みに関してお話しさせていただこうと思います。
手首の痛みが生じる怪我・病気
手首に痛みが生じた場合、大きく2つの原因に分類されます。
外的損傷、または神経系です。それぞれどのような違いがあるのかご説明します。
外的損傷によるもの(怪我)
外的損傷とは外部からのなんらかの強い刺激によって怪我をした場合のことを指します。
例えば、交通事故や骨折、捻挫、突き指などです。怪我が治った後も後遺症として手首に痛みが残る場合もあります。
これも外的損傷によるものです。
神経系のもの
手を動かすための神経は首から出ています。そのため、首が原因の場合にも手首に症状が現れることがあります。
神経系由来の場合は、腕や手首に不規則に激しい痛みが持続的に起こります。
痺れも伴う場合は、正中神経が悪さしている可能性があります。正中神経は手の中で重要な神経のひとつです。
正中神経が障害されると手根管症候群を発症し人差し指、中指に痺れや痛みを感じます。
その後親指や薬指の中指に近い部分まで広がるのです。手を振ったり手を閉じたり開いたりすると
痛みが軽減されますが、酷くなると細かい作業が困難になります。
いしばし整骨院では、怪我による手首の痛みも神経系由来の手首の痛みも治療可能です。
しっかり治療をおこない早く楽になれるように頑張りましょうね。