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ばね指とは?症状・セルフケア・治療方法を徹底解説!

ばね指とは?症状・セルフケア・治療方法を徹底解説!

こんにちは!いしばし整骨院の田中です😊

最近は暖かい日が出てきたかと思いきや急に寒くなったりと気温の乱高下を繰り返しておりますが、皆様体調にお変わりはないでしょうか?

さて、今回は「ばね指」についてお話しさせていただこうと思います!

ばね指とは?その原因と症状

アジアの若い男性の屈筋腱の痛み。 腱の怪我。 - 指の腱鞘炎 ストックフォトと画像

ばね指の原因

指を曲げ伸ばしする際に、腱(けん)と腱鞘(けんしょう)の間で炎症が起こり、スムーズに動かなくなることで発症します。主な原因は以下の通りです。

指の使いすぎ(パソコン作業、スマホ、楽器演奏など)

ホルモンバランスの変化(特に更年期や妊娠・出産期の女性に多い)

糖尿病やリウマチの影響

加齢による腱の変性

ばね指の主な症状

✔️ 指の付け根の痛みや腫れ

✔️ 指を曲げるとカクンとはじかれる感じがする

✔️ 朝起きたときに指が動かしにくい

✔️ 進行すると、指が完全に伸びなくなることも

 

ばね指のセルフケア方法

症状が軽いうちにセルフケアを行うことで、悪化を防ぐことができます。

① 指の安静とテーピング

使いすぎが原因の場合は、できるだけ指を休めることが重要です。テーピングやサポーターを使い、負担を軽減しましょう。

② 温めて血行を良くする

血流を促すことで固まった腱を柔らかくします。40℃前後のお湯で手を温めたり、ホットタオルを当てると効果的です。

③ ストレッチとマッサージ

無理のない範囲で、指や手のひらのストレッチを行うことで、動きをスムーズにします。

簡単なストレッチ方法

  1. 手のひらを広げ、ゆっくりとグー・パーを繰り返す(10回程度)
  2. 反対の手で指を軽く引っ張りながらストレッチ(各指10秒ずつ)

④ アイシング

炎症や痛みが強い場合は、アイシング(冷やす)を行い、痛みを抑えます。ただし、慢性的な場合は温める方が良いこともあるため、症状に応じて使い分けましょう。

 

いしばし整骨院のばね指治療

セルフケアで改善しない場合は、早めに適切な施術を受けることが大切です。

① 手技療法(筋膜リリース・ストレッチ)

指や手のひらの筋肉・腱の緊張をほぐし、炎症を和らげます。

② 超音波・電気治療

超音波や特殊な周波数の電気を用いることで、腱の炎症を軽減し、痛みを和らげると共にばね指の本当の原因を探ります。

③ テーピングや固定

指を安定させるためのテーピングやサポーターを使用し、負担を軽減します。

④ 姿勢や日常動作のアドバイス

手の使い方や姿勢を見直すことで、ばね指の再発を防ぐことができます。

まとめ:早めの対処でばね指を防ごう!

ばね指は放置すると悪化し、日常生活に支障をきたすこともあります。

🔹 軽症ならセルフケア(温め・ストレッチ・テーピング)で対処!

🔹 痛みが続くなら当院での施術が効果的!

日常の指の使い方を見直しながら、早めのケアを心がけましょう。お困りの方は、お気軽に当院までご相談ください! 😊

📍 いしばし整骨院

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いしばし整骨院
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